キャンドル消す時、どうして増すか?
きっと、フッと息で吹き消す人が多いはず。
せっかくアロマの香りを楽しんでたのに
最後煙の匂いになっちゃう・・・最近友達からそんなお悩みを聞きました。
実は正しく消すことで、
煙も出ないし、キャンドルを最後まできっちり使い切る方法が!
今日は、キャンドルの正しい消し方について、詳しく解説します!
キャンドルの消し方のポイント
キャンドルを消すときのポイントは3つ。
1.火を吹き消さない
2.芯を中央に戻す
1. 火を吹き消さない
特に容器に入っていないタイプのキャンドル(ピラーキャンドル)を消すときには、ロウが垂れないように注意。
ロウが垂れると、テーブルを汚してしまったり、
火災の原因になってしまうことも。
ロウが垂れないように、キャンドルを傾けたり息を吹き消すのはNG。
ピンセットなどで芯をつかんで、ロウの中に倒して消してあげてください。
2. 芯を中央に戻す
キャンドルを消すときには、芯を中央に戻すことが大切。
芯が傾いていると、ロウが偏って溶けてしまって、
使いきれないこともあるのでね。
芯を中央に戻すには、割り箸、爪楊枝、ピンセットなどを使って、
芯を中央に戻してあげてください★
まとめ
キャンドルを消すときには、火を吹き消さないように。
そして芯は中心に戻す!
面倒なのはわかるけどね・・・うん。
これをすることで、 安全に、最後までキャンドルを楽しめますよ!