キャンドルって、取り扱いが意外と繊細。
灯していたら、なんか黒い煙が出る・・・
そんな時どうしたらいい?対処法をご紹介します!
煙が出る原因
キャンドルから黒い煙が出る原因は色々あるけど、
一つは、キャンドルの芯が長すぎること。
芯が長すぎると、燃え残ったロウが芯に引火して黒い煙が出てしまいます。
それから、キャンドルを置いている場所の風通しが悪い場合も
煙が出やすくなります。
最後に、キャンドルの種類によっても煙が出る量が変わります。
特に、染料や香料が入っているキャンドルは煙が出やすいですね。
対処方法
キャンドルから黒い煙が出てしまった場合は、次の3点の方法を試してみて!
- 芯の長さを調整する
芯が長すぎる場合は、ハサミなどで芯を短く調整。
芯が短くなることで、炎の燃料を吸い上げる量が調整されて、
黒い煙が出にくくなりますよ!
- 風通しの良い場所に置く
キャンドルを置く場所は風通しの良い場所に。
風通しが良くなることで、煙が出にくくなります。
- ナチュラルキャンドルを使う
染料や香料が入っていないナチュラルキャンドルを使うことで、
煙が出にくくなります。
環境にも優しいから、安心して使うことができます。
芯は、ロウに対して、5〜7mmくらい飛び出しているのがベスト。
長くなりすぎた場合は、消した後に、ピンセットで黒くなった芯を
つまむようにすると、長くなった芯がポロッと取れますよ!
もしくはハサミでカットして使ってみてね☆